環境教育・普及啓発  
 

ワークショップ「外来種と生き物の飼育を考える」

日時 2017年12月2日(土)14:00-16:30 ※締め切りました
内容 アメリカザリガニ、ミシシッピアカミミガメ、カブトムシなど、
飼育されている生き物と外来種の事例発表を聞き、
家庭や学校で生き物を飼うことについて考える。
内容 ●発表
・本田直也(札幌市円山動物園)
 「カメ類の飼育と今後の規制について」
・内田健太(北海道大学)
 「飼育シマリスの野外拡散の可能性について」
・更科美帆(酪農学園大学)
 「アメリカザリガニとトノサマガエルについて」

●ディスカッショントーク
【コメンテーター】
・吉田剛司(酪農学園大学)
・植木玲一(札幌啓成高校)
【ファシリテーター】
・長谷川理(NPO法人EnVision環境保全事務所)
開催場所 北海道大学大学院環境科学研究院 
(札幌市北区北10条西5丁目)
定員 小学生以上           
30名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
参加費 無料


お申し込み
お問い合わせ
参加される方全員の
@希望日時 A住所 B氏名 C年齢 D当日連絡がつく電話番号 EE-mailアドレス
をご記入の上、下記FAXまたはEmailにてご連絡ください。

TEL/FAX 011-726-3072(担当 / 後藤・工藤)
メール
その他 ◎現地には公共交通機関を使ってお越しください。
 交通手段がない場合には担当者まで連絡、ご相談ください。
◎雨天の場合はプログラムを一部変更します。(少雨決行)


※本イベントは、札幌市の委託事業「平成29年度まちなか生き物活動運営業務」
のプログラムとして実施します。
「まちなか生き物活動」は、札幌市域(特に市街地)で行う生物多様性の保全
に関する活動であり、生物多様性に対する市民の関心と理解を深めるとともに、
活動団体などの行動や連携の促進を図ることを目的として実施するものです。

まちなか生き物活動について 札幌市環境局HP

主催 札幌市(環境局環境共生推進担当課)
協力 酪農学園大学・札幌市円山動物園・北海道大学大学院環境科学研究院
活動実施 NPO法人 EnVision環境保全事務所