2026年度SCGIS GIS研修制度のお知らせ


2026年度 SCGIS GIS研修制度のお知らせです。

【奨学金制度名】
SCGIS Global Scholarship Program (SCGIS GIS研修奨学制度)

【対象者】
・政府、NGO、大学のいずれかを通して保全GISに携わっていること。
・英語での読み書き、コミュニケーションが流暢であること。英語圏の大学受講可能レベルが望ましい。
・独学や大学での講義など、ArcGISに精通している方が望ましい。
・GISを保全活動で使っていることが望ましい。

【制度概要】
SCGIS(Society for Conservation GIS)は、GISの自然保護への活用の推進を目指すボランタリーな国際ネットワークです。毎年GISの研修と年次大会をアメリカで開催してきました。
本奨学金制度には、GIS研修参加費・Esri User Conferenceのデジタルアクセス費・旅費・宿泊費・食費・など、約10,000ドル程度の費用が含まれます。しかし、渡航準備費用など一部含まれないものもありますので、詳しくは応募フォームの説明をご確認ください。また、ボランタリーな組織により実施されているGIS研修であるため、費用負担が可能な組織からの支出を歓迎しています。(金額は選考には影響しません。)

【研修日程】
〇6月12日〜7月6日
GIS研修-ArcGIS Pro および Esri アプリ(AGOL、Storymap、ArcGIS Field Maps、ArcGIS Survey123など)のトレーニング-(カリフォルニア州デイビス)
〇7月7日〜7月10日
SCGIS年次カンファレンスへの参加およびプレゼンテーション(コロラド州ロッキー山脈)
〇7月13日〜7月17日 Esriユーザーカンファレンスへの参加(カリフォルニア州サンディエゴ)

【応募について】
●応募フォーム
応募はこちら
※募集要項や、応募の注意点も上記フォーム内に記載されています。8/16ページまでをご確認ください。
※〆切日までに、上記フォームより応募してください。
※申請書の作成に、AIの使用は禁止です。検知ソフトウエアを使用し、AI生成が疑われる申請はすべて破棄されます。
※近年の法的・外交的変化に伴い、居住地域や国籍によっては入国が制限される場合があります。日本以外に住む方、もしくは日本国籍でない方は、一度事務局までお問い合わせください。

●応募に関する問い合わせ先
japan@scgis.org(SCGIS日本支部)

●応募締切
2026年1月25日 23:59

●選考プロセス
2026年1月25日 参加希望者応募〆切(Survey123のフォームより応募)
2026年2月15日まで 日本支部での審査の後、該当応募者へ連絡・日程調整後、オンライン面接(主に英語力チェック)を実施
2026年3月11日 アメリカ本部での審査後、合格者に通知

SCGIS本部では、支部からのコメントを参考にしながら、世界で約15人が奨学生として選出されます。
これまでの例では、出身地域(国)のGISコミュニティーに貢献する意欲が強い方が選ばれています。


【研修プログラムについて】
SCGIS研修ページ(英語)

本プログラムは、すべてのコミュニケーション、講義が英語で実施されます。
内容は入門的な内容から始まり、ジオデータベースの管理、ラスターおよび空間分析、編集などを含む中級から上級のトピックへと急速に進みます。Esri アプリについては、ウェブマッピング、ストーリーマップ、フィールドアプリ、Survey123について学びます。
GISを環境保全に活用していきたいと考えている方には、技術だけではなく、世界各国の活動者とネットワークを作るとても貴重な機会です。

応募期間が短いですが、ぜひこの機会をご活用ください。


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当法人のスタッフも、2016年度および2023年度の研修生として本奨学金制度に参加しました。
研修の様子を多くの方に伝えるため作成したWebMapがございますので、よろしければご覧ください。

@ 2016年度SCGIS研修マップ〜GIS技術研修編〜
A 2016年度SCGIS研修マップ〜カンファレンス編〜